満開の桜を見て感動したことや、桜の木の下で楽しく花見をした思い出があるでしょうか。
桜は日本の象徴的な木として有名ですが、東京の千住にも桜の名所として知られているところがあります。
桜を感じて楽しむ
日本で代表的な桜の種類として「ソメイヨシノ」がありますが、北千住の桜並木「大踏切通り」は、踏切から荒川の土手まで続く約1キロの道の両端に、100本を超えるソメイヨシノが植えられていて、春にはまるで桜のトンネルのように道路を彩ります。
比較的車の往来が少ない場所なので、ゆっくりと桜を観察しながら散策することができるおすすめの見どころです。
また「長圓寺」という江戸時代から続くお寺には枝垂れ桜と呼ばれる桜がり風情がありこちらも静かに桜を楽しむことができます。